お金配りおじさんを商標登録したのはなぜ?前澤友作の思考がすごい

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前澤友作さんがまたおもしろい試みをしました。

なんと「お金配りおじさん」を商標登録したのです!!

ひとりごと野郎

お金配りおじさんってなにさww

今回は前澤友作さんがなんで商標登録したのかについて調べてみました!

お金配りおじさんってなに?

そもそも「お金配りおじさん」ってなんなのかですが、前澤友作さんは2019年の1月にTwitter上でお年玉を100人に100万円ばらまく企画を行いました

当時はなかなかの衝撃が走ったことが記憶に新しいですが、前澤さんは翌年の2020年もお金をばらまく企画を行っています。

2020年のお年玉企画はYouTubeチャンネルで企画の趣旨を伝えています▼

ひとりごと野郎

10億ってなんやねんww

去年は100名に100万円、今年は1000名に100万円という太っ腹にも程がある額をプレゼントしたことで、またネット上で大盛りあがりになりました。

さらに前澤友作さんはお年玉企画以外にもテーマを変えてお金をばらまきます▼

さらにさらに!

2020年6月27日、Twitterのフォロワーが700万人を超えたことでばらまき企画をすることに▼


ですが、上記のツイートで「お金をばらまく」から「お金を配る」に変化しています。

その理由はこちらのツイートで説明されていました▼

このように世間的なイメージの問題でお金をばらまくのではなく「配る」という言い方にかえたわけです。

その数日後に

ひとりごと野郎

商標登録したったwwww

これがお金配りおじさんの誕生です。

お金配りおじさんを商標登録したのはなぜ?

では前澤友作さんはなぜ「お金配りおじさん」を商標登録したのかですが、残念ながら商標の出願理由は明かしていないんですよね。

ただ、推測はいくつかできます。

そのひとつはおそらく、真似する人が出てきたときに自分信用が利用される可能性が出てくることを防ぐためでしょう。

事実、100万円の当選をDMですることをツイートしたら偽物アカウントからの連絡が多発しているようで、前澤さんも注意喚起のアナウンスをするくらいです▼

前澤友作の名前を使ってDMして、そこから自分のビジネスに引っ張っていくこともできそうですもんね(汗)

というかこれだけお金配りが当たり前になってくると絶対に増えますよね、同じことする人。

健全にお金配るならいいですが、前澤友作の名前を勝手に使うとなると話は変わってくるので、先手を打つ形で商標登録したのかもしれません。

ひとりごと野郎

「お金配りおじさん」って名乗りたいもんな

前澤友作がお金配りおじさんになる理由

ですが、そもそも前澤友作さんはなんでお金を配り続けるのでしょうか?

これは先程の動画でも語っているのですが、あらためてTwitterでもQ&Aで説明しています▼

また一番最初にお年玉企画をはじめたときにこのようなツイートもしていました▼

つまり、前澤さんは自分で稼いだお金を配たら社会がどうなるのかを知りたいんですよね。

これこそ究極の社会貢献なんじゃないでしょうか。

僕たち一般人からすると自分で稼いだお金を不特定多数の人に配るという発想にはなりませんが、前澤さんレベルのステージにいくと自己実現を超えた社会貢献の域に達するので、このようなことができるんだと感じます。

ひとりごと野郎

前澤友作さんの発想は天井知らずやで

まとめ

まとめると、お金配りおじさんの出願理由は明かされていませんが偽物アカウントも増えてきたので、そろそろ顧客と自分を守るためには商標登録が必要だった可能性が高いといことですね。

そしてこれからも「お金配りおじさん」としてどんどんお金を配っていくんだろうなと思うと夢しかありません(笑)

ひとりごと野郎

楽しみやわ~

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