ジャニーズタレントの中で若手エースに名前が上がる人物といえば、Hey!Say!JUMPの山田涼介さんでしょう。
なんと言ってもドラマ・映画に積極的に起用されているので、演技方面での活躍は益々増えていくと思われます。
ひとりごと野郎
しかし演技派の山田涼介さんにはあまりキスシーンが無いです。
もちろんキスシーンがあって当たり前とはいいません。
しかし主演をいくつも貼る俳優であれば、日本の映像作品においてキスシーンは何度も直面するものかと個人的には感じています。
そのへん気になったので今回は山田涼介さんのキスシーンが少ない理由を考察してみました!
山田涼介にキスシーンが少ない理由
山田涼介さんがこれまでに出演した映像作品は現時点で
- ドラマ14本
- 映画7本
です。
その中でも16本は主演を務めています。
そして肝心のキスシーンがあったのはたったの2回。
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通常16本も主演やっていればもっとありそうな気はしていますが、全然少ないですよね。
比較例を出すと、年齢も映像作品へのデビュー時期も比較的に近い俳優”菅田将暉”さんの場合、
主演21回のうち確認できるだけでも8作品はゴリゴリのキスシーンを演じています。
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菅田将暉さんはあくまで一例ですが、他の主演を張る俳優さんと比べると山田涼介さんのキスシーンの回数には差があります。
じゃあなぜなのか?についてですが理由は2つあります。
恋愛作品が少ない
一つはそもそも出演している作品が恋愛ものじゃないことです。
これまでに山田涼介さんが主演を務めた恋愛もの作品は「カインとアベル」、「セミオトコ」ぐらいで実際キスシーンがあったのもこの2作品です。
つまりキスシーンが少ないのは、そもそもキスシーンがあるような恋愛作品に出演していないことがあげられます。
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身長問題
そしてもうひとつに山田涼介さんの身長が関係しているとも言われています。
個人的にはこの要因が大きいためにラブストーリー系を極力やっていないような気もします。
というのも、恋愛ものでは女性と男性の身長バランスが非常に重要な要素になりえるんですよね。
例えば立った状態でキスシーン撮影をする場合、男性の身長が女性より低いと”絵にならない”わけです。
もちろん現実で人の目を気にする必要は一切ないので、男性側の背が低くかったとしても何も問題ありません。
しかし、作品に納める場合は別なのです。
山田涼介さんの身長は164.5cm。平均的な成人男性の身長が170cmくらいですから多少低いですようね。
さらにこれが俳優というカテゴリになると男性も女性も平均身長がグーンと高くなります。
168cmの二宮和也さんが俳優の方々と並ぶとこうなるくらいにみなさん高身長です▼
その根拠を裏付けるかのようにHey!Say!JUMPの中島裕翔さんは映画作品に2作出演していますが、
どちらもキスシーンがあります▼
ドラマでも恋愛作品でキスシーンが発生しています。
中島裕翔さんは身長178cmあるので、高身長の俳優業界でも十分対応できるスペックですよね。
また低身長でいえば同グループの知念侑李さんもかなり低いです。なので山田涼介さん同様に恋愛もの作品の出演は限りなく少ない状況なんですよね。
難しい問題です…。
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山田涼介がキスした相手は誰?
では身長問題を抱えつつもキスシーンが実現した相手の方は誰なのか?という話ですよね。
先程もお伝えしたように山田涼介さんのキスシーンがあるのは「カインとアベル」、「セミオトコ」の2作品で(いまんのところ)、相手は
「カインとアベル」山崎紘菜さん▼
「セミオトコ」では木南晴夏さん▼
この2人とキスシーンを演じています。
2つのキスシーンの撮影方法で興味深いのは、木南晴夏さんは身長162cmのため山田涼介さんとのキスシーンはたった状態で行われました。
しかし山崎紘菜さんの身長は171cmあるため腰掛けてのキスシーンなんですよね▼
実際にこのキスシーンに至った経緯は不明ですが171cmと164cmでの男女逆キスシーンになると、やはり不自然な感じにみえるためこのような演出にした可能せもゼロではありません。
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なのでもし今後、山田涼介さんがキスシーンを予測するなら相手役の女性の身長が164cm以下であれば、キスする可能性が高いと言えるでしょう。
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まとめ
山田涼介さんのキスシーンが少ない理由を自分なりにまとめてみましが、別に無理にキスする必要も無いかなと個人的には思います。
ともあれ、これからもゴリゴリにドラマや映画に出演するのは確実なので、密かに恋愛もの作品を期待しています!
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